當山は、昭和28年に、開山上人 是正院日暉大法尼が
身延山の祖廟法務所所長退任後、生まれ故郷の西伊豆に法華経を流布するため
伽藍を建立し、現在の基礎を造られました。
現在、星野淨晋が4代目の法燈を継承しております。
檀家数は数えるほどですが、熱心な方が多く毎月の信行会にはほとんどの方がお参りされます。
お寺とは何か、どんなところであるべきかを日々研鑽し、
葬式や法事のみを行う寺院ではなく、地域や檀家・信者の方々が訪れやすい寺院づくりを目指しています。
相談ごとなどもお受けいたしますので、お気軽にお声かけ下さい。